もったいない

衆議院の解散総選挙があるらしい。政治を動かそうとすると政権を取らないと実現できないし、そのために解散の時期は大事であろうが、納得できない理由での任期途中の解散はいつももったいないなあと残念になる。衆議院の選挙があると選挙費用に約600億円が必要らしい。任期がくればしょうがないと思うが、任期途中での総選挙になれば結局は選挙の回数が多くなり600億が余計にかかる。来週は納得できる説明が聞けるのだろうか。