聖武天皇の勅願によって創建された名刹
日本最初の厄除観音の霊場
三重県松阪市にあります岡寺山 継松寺は、天平15年に行基ボサツが建てた日本最初の厄除観音の霊場です。
3月の初午大祭をはじめ、数々の年中行事を行っております。
松阪駅から西北500m(徒歩5分)にありますので、ぜひお越しください。
当山、岡寺山継松寺は通称岡寺、あるいは岡寺観音と呼ばれ厄除けの観音さまの霊場として広く親しまれています。
正式には山号を岡寺山(おかでらさん)、寺号を継松寺(けいしょうじ)と言います。
継松寺という寺号は、かつて奈良時代に大洪水のために流失した諸堂を再建したと言われる継松法師の名に因んで付けられたものです。
継松寺からのお知らせ
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観音市
3年間中止させていただいていただいておりました観音市を再開致します。少しずつ以前の賑わいを取り戻していきたいと思います。
5月18日(木)午前10時~午後3時
初午大祭無事終了いたしました
今年の初午大祭は無事終了いたしました。4年ぶりのお祭りの中での大祭でした。時間によってはかなり混雑した時もありましたが、2日間通してみるとコロナ前の6割位でした。一日に二万人前後で、初日の方が少し多かったでしょうか。3月中は引き続き毎日御祈禱させていただきます。4月以降にお参りされる場合はご予約をお願いいたします。来年の初午大祭はは3月9日・10日になります。
本日からマスクの着用が緩和されておりますが、当山では今しばらく受付や室内で会話される場合は着用をお願いいたします。