聖武天皇の勅願によって創建された名刹
日本最初の厄除観音の霊場
三重県松阪市にあります岡寺山 継松寺は、天平15年に行基ボサツが建てた日本最初の厄除観音の霊場です。
3月の初午大祭をはじめ、数々の年中行事を行っております。
松阪駅から西北500m(徒歩5分)にありますので、ぜひお越しください。
当山、岡寺山継松寺は通称岡寺、あるいは岡寺観音と呼ばれ厄除けの観音さまの霊場として広く親しまれています。
正式には山号を岡寺山(おかでらさん)、寺号を継松寺(けいしょうじ)と言います。
継松寺という寺号は、かつて奈良時代に大洪水のために流失した諸堂を再建したと言われる継松法師の名に因んで付けられたものです。
継松寺からのお知らせ
Topics

宝恵駕籠
戦前と戦後の一時期、初午大祭の名物であった宝恵駕籠行列が平成31年も3月10日(日)初午大祭の本日に行われます。
午後2時頃プラザ鈴出発午後3時半頃岡寺到着(雨天中止)巡行予定コースプラザ鈴(本町)→日野町交差点→松阪駅前→日野町交差点→浜口農園→岡寺
お問い合わせ松阪厄まいり宝恵駕篭道中行列実行委員会0598-26-5298 0598-26-8880
蕭白作『雪山童子図』出品のお知らせ
東京都立美術館で開催される「奇想の系譜展」で、当山所有の曽我蕭白の作品『雪山童子図』を出品する予定です。
■場所 東京都立美術館(東京・上野公園内)
■開催期間 平成31年2月9日(土)~4月7日(日)